有害ミネラルが健康に与える影響
わたしたちの身体は、日常的に“有害なミネラル”にさらされています。有害ミネラルは、食事や呼吸、皮膚を介して体内に蓄積し、知らないうちにさまざまな健康障害をもたらしています。
日本人は、水銀の体内蓄積量が多い民族
日本人は、マグロなど大型回遊魚を好み、世界でもっとも多く魚を摂取する民族です。そのため、日本人の体内に蓄積する水銀の蓄積量は、欧米人に比べて2〜6倍に及びます。
水銀汚染という現実との向き合い方を徹底指南!
魚介類には、オメガ3脂肪酸をはじめ、健康のために必要な成分が豊富に含まれています。有害ミネラルの蓄積を恐れて魚介類を食べない、というのは誤った結論です。健康維持に必要な海産物を摂取しつつも、海洋の水銀汚染などとどのように向き合うのか。
本セミナーでは、「水銀デトックス」を中心に、体内の有害ミネラルを減らすアプローチについて院長の澤登が講演します。
- 日 時
- 2011年6月22日(水) 18:30-20:00 (18:15〜受付開始)
- 会 場
- コーチ・ホール
千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル3階(→ MAP) - 内 容
-
18:30-19:30 「有害ミネラルの体内蓄積と健康」 澤登雅一 三番町ごきげんクリニック院長・有害ミネラル蓄積はなぜ起こるのか
・有害ミネラルの蓄積による健康への影響
・有害ミネラル蓄積とのつき合い方19:30-20:00 質疑応答 - 参加費
- 無料
- 定 員
- 100名